具体的には、このようなお客様の課題、ご要望におこたえします

  • 拡張性を確保しつつサービスをスモールスタートしたい
  • コストを抑えつつ可用性を確保したシステムを構築したい
  • 事業規模の拡大に対応できるシステムを構築したい
  • PDCAサイクルまで考え、システム品質とコスト削減を両立したシステムを構築したい
  • 最終的に運用監視まで考えたシステムを構築したい

TCOの削減と実運用と安定稼動まで考えたシステム構築

アイティーエムは、データセンターやクラウドサービスを自社で提供してきました。エンドユーザのニーズが多様化するなかで、お客様がシステムに求める最適なファシリティについての豊富な経験を有しており、この実績をもとにしたシステムを構築をいたします。また、20年以上に亘るシステム運用監視サービスの提供の実績から、システム設計の段階から、実際の運用と安定稼動を考えたシステム構築のご提案をします。

ユースケース(利用例/構成例)

具体的には、このようなお客様の課題、ご要望におこたえします

  • 取り扱っているデータの特性上、データの保管場所を限定する必要がある
  • 事業の状況に合わせ、システムを柔軟に拡張できる環境を利用したい
  • オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドが連携したシステムを構築したい
  • 回線提供、セキュリティなど含めてワンストップでシステム構築をお願いしたい。
  • 最終的に運用監視まで考えたシステムを構築したい

コンピューティングリソースの集約により運用コストの削減と
耐障害性システム構築を実現

仮想化のメリットは、CPU、メモリ、ディスク使用率などのリソースを有効活用できるなどハードウェアをリソースを抽象化出来ることです。余剰リソースを有効活用することでシステム全体のパフォーマンス向上が期待できます。また障害に強いシステムを構成することもメリットです。中〜大規模システムでは、仮想サーバや仮想ネットワーク機器を複数台構築することで冗長化でき、万が一の障害に備えて仮想化されたマシン同士補うことが可能です。これをコンピュータの自動化で行うことをフェイルオーバーと呼び、人間が手動で行うことをスイッチオーバーと呼びます。仮想化技術とクラウド環境を相互接続することで、障害に強く、利便性の高いITシステムの構築が実現できます。

ユースケース(利用例/構成例)

具体的には、このようなお客様の課題、ご要望におこたえします

  • オンプレミスのシステムをクラウド移行したい
  • 現在利用中の環境をそのまま移行し、クラウド移行前と同じ運用を行いたい
  • 最終的に運用監視まで考えたシステム移行をしたい
  • 回線提供、セキュリティなど含めてワンストップでシステム移行をお願いしたい
  • 規模が大きくなるに連れて省スペース、省エネを考慮した環境を考えたい

お客様のニーズに応じた最適なクラウド環境へのシステム移行をサポートします

クラウド移行

当社は20年以上にわたりMSP事業者としてシステム運用監視サービスを提供してきました。また、石狩、横浜、大坂の3拠点のデータセンターを運用するとともに、プライベートクラウドも自社で提供してきました。これらのサービスの提供で培った知見や経験をもとに、お客様のニーズをしっかりと汲み取り、プライベートクラウド、パブリッククラウドなど最適なクラウド環境へ移行(マイグレーション)の提案をします。