OS・ミドルウェア・ネットワーク層の定期診断と運用代行を包括的にサポート

定期的な診断が推奨されているシステムプラットフォーム層の脆弱性診断と、診断結果に基づく対策・
システムへの設定変更等の運用業務をワンストップで提供。

あらゆるシステムに必要不可欠なOS、ミドルウェア等に関する脆弱性は、日々新たなものが発見されおり、迅速な対応が必要なものも数多く報告されています。これらの脆弱性を放置した事によるセキュリティインシデントも年々増加傾向にあります。しかしながら、人的リソースの制約など、様々な理由から、これらの対策が後回しになってしまうという課題を抱えている企業も多く存在します。アイティーエムでは、運用負荷の高いシステムプラットフォーム層のセキュリティ管理、運用支援を効率的に実施可能な運用サービスとして提供します。

システムプラットフォーム層脆弱性管理サービス概要図

対応内容

内容 詳細
脆弱性診断
(定期スキャン)
外部スキャンによるOS、ミドルウェア、ネットワーク等のシステムプラットフォーム層に対する脆弱性診断を定期的に実施
レポーティング ・診断実施後に、結果をレポートにて提示
・前回診断時との差分も報告
報告会 診断レポートに基づいて必要な対策、優先順位付け、改善案、などを報告・提案
運用代行 システムに対するパッチ適用、VerUp、設定変更等の運用を代行
サービスデスク 構成管理・変更管理・問題管理などのシステムマネジメント機能を提供

サービスの特長

サービスの強み

Point1更新頻度が高いシステムプラットフォーム層のセキュリティ対策を効率的に支援

システムプラットフォーム層のセキュリティ対策は定期的な診断による「評価」と、その結果に基づく「強化」のサイクルを継続的に循環させることが重要です。専門性の高い人材が必要であり、運用負荷の高いこれらの対応を経験豊富なエンジニアがサポートします。

評価と強化のサイクルを支援

Point2分かり易い日本語のレポートと報告会

国際的な評価基準であるCVE/CVSSに準拠し、必要な対策や重要度などを明記した日本語の分かり易いレポートをご提示いたします。また、診断結果に基づきエンジニアによる報告会も実施しますので、対策に関する不明点や、システムに変更が必要な場合などもご安心いただけます。

サンプルレポート

Point3診断後の設定変更や、継続的なセキュリティ対策・運用管理も支援

運用負荷が高いシステムマネジメントを当社のエンジニアが代行します。診断結果に基づく設定変更やパッチ適用などもお任せください。また、システム全体の構成管理、変更管理、問題管理等のシステムマネジメント代行も承ります。

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