企業はビジネスの推進や管理、業務改善、効率化など様々な目的でITシステムを活用しています。それが基幹システムであったり、売上や利益に直結するようなサービスに関わるシステムであれば、限りなく100%に近い稼動を必要とします。そのためにはハードウェアやソフトウェアの保守管理はもちろん、システムそのものが常に正常に稼動しているかを見守る必要があります。そして、もしもシステムに問題が発生したときにはいち早くそれを発見して対応する必要があります。システム監視とは、システム内で動作しているサーバ、アプリケーション、ネットワークなどが正常に稼働しているか定期的に確認することによって、システムで発生した障害やリソース不足を検知し、システム管理者に通知を行うための作業や仕組みのことです。
システムに障害はつきものです。システムエラーによる検知を初期段階で障害の原因を突き止めて対応することが必要です。システム監視はシステム障害の初期段階を見逃さずに早期発見をする重要な方法です。
ITシステムは複数の機器やソフトウェアが組み合わされて構成されており、コンピュータやネットワークなどが日々進化することで高度化するとももに複雑化しています。なんらかの原因で、このシステムに問題や不具合が発生して、本来の機能を発揮できなくなるのがシステム障害です。システム障害は、機器やソフトウェアの問題のほかサイバー攻撃や自然災害、また停電などが原因になる場合があります。企業のインフラになっているシステムに障害が発生するとビジネスに大きな影響をおよぼす可能性があり、日常的にシステム障害を回避する対策を講じるとともに、想定外のシステム障害発生に常に備えることも必要です。そのためにシステム監視をすることは非常に重要です。
システム障害は、機器やソフトウェアの問題のほかサイバー攻撃や自然災害、また停電などが原因になる場合があります。企業のインフラになっているシステムに障害が発生するとビジネスに大きな影響をおよぼす可能性があります。日常的にシステム障害を回避する対策を講じるとともに、想定外のシステム障害発生に常に備えることも必要です。そのためにシステム監視をすることは非常に重要です。
ITは日々高性能、高機能になっています。障害に対するリスクも低減しているでしょう。それでも日常的に小さなトラブルは発生します。そして、それは企業活動だけではありません。様々な場面でITシステムを基にしたサービスが普及しており、そのような社会インフラに近いシステムの障害発生は、時にニュースで大きく伝えられ、私たちの日常生活にも影響を与えます。システム監視をしないリスクは、このような大きなシステム障害になる前の段階での兆候を見逃してしまうことです。
長期休暇中はシステムに障害があった場合の初期段階に生じる異常検知のアラートに気が付かなく放置されてしまい初期対応の遅れから事態が拡大され、収束に時間がかかってしまいます。
最近の表現を使うならばシステム障害の「あるある」と言えるのが、「システム障害はなぜか夜間や長期休暇期間中に発生する」ということです。企業では、情報システム部門の担当者がなんらかのかたちでシステムの監視を行っていると思いますが、システム障害は、なぜか人員が手薄になっていたり、連絡体制が整っていないような時間、時期に発生します。その結果として、システム障害の状態が長くなり復旧までに時間がかかることになります。もしもシステム監視をしていなかったら、さらに初期対応が遅れる事になり、ビジネスへの直接的な影響はもちろん、顧客への信頼を失いかねません。
コンピュータには限られた資源があり、それに気づかず利用しているとハードウェアに過度な負荷がかかりコンピュータが停止してしまう恐れがあります。その為、図のようなリソースグラフで監視をしコンピュータの正常性を保つことが重要です。
ITシステムを人間で考えてみましょう。それまで毎日健康だった人が、突然病に襲われることもあるでしょう。しかし、多くの場合は、それまでに体調に異変があったり、自分では気づいていないうちに病気の元になるようなものが進行している場合があります。私たちは、日々自分の体調を管理し、年に一度は人間ドックで検診するなどして病気にならないように注意しています。ITシステムも同じです。システム障害が発生する予兆というのは、システムを構成する様々な要素のなかにすでに潜んでいる場合が多くあります。例えばそのひとつがCPU、メモリ、ストレージ、ディスク使用率などのリソースの管理です。システム監視をしないと、主要なリソースの使いすぎなどに気づかず、最終的にはサーバがダウンしてシステムが停止してしまう可能性を見逃す事になります。
大規模システムの場合は日本の各地に主要拠点があり共に連動している為、小さな障害も放っておくと取り返しのつかない事態に発展してしまう可能性もあります。
システム障害がまったく発生しなければよいのですが、残念ながら、何らかの障害は必ず発生します。大切なのは、できればその障害が発生する予兆をあらかじめ把握し問題を回避すること。そしてもしも障害が発生した場合でも、迅速に対応して、問題を最小限に食い止め、最短時間で復旧させることです。ITシステムは企業のインフラであるとともに、社会のインフラになっているものもあります。金融系インフラ、通信系インフラなどのシステム障害は多くの人の生活にも影響を与えます。大規模なシステム障害は、売上や利益といった具体的なビジネスインパクトを与えるとともに、信用の失墜、ブランドイメージの毀損にもつながります。「蟻の一穴」という言葉があるように、ひとつひとつのシステムの構成要素を日々監視していないと、本当に小さな原因が、最終的には大規模な障害に発展してしまう恐れがあります。
テクニカルエンジニアが24時間365日お客さまのシステムを監視し、システムに異常が発見されたら迅速、確実に障害対応を行います。日々の運用を元に作成したレポートを分析しシステム設計の見直しや改善のご提案もいたします。
さてここまでお話してきましたように、システム監視をしないと大きなリスクを伴います。しかし、システム監視をしていても、システム障害は発生します。それに備えて対応をしておく必要があります。アイティーエムのシステム運用サービスは、24時間365日、お客様のシステムの安定稼動を実現するために、システム障害について迅速、確実な対応をします。障害発生時の電話等での状況報告から、手順書に基づいた復旧対応、テクニカルエンジニアによる障害ポイントの調査、切り分け等の復旧作業、またオンサイト(現地)対応やベンダーコントロールにも対応します フレキシブルな対応が求められるシステム運用業務だからこそ、これまでの20年以上にわたるMSP事業実績経験を活かした当社の高い技術力で、お客さまに安心と安全をご提供しております。
当社の監視項目を見る前に「監視グループ」に関してご説明します。監視グループとは、当社の類似した役割の監視項目をグルーピングし分類したものです。各監視グループの詳細を見ていきましょう。
Zabbixはオープンソース・ソフトウェアとして開発されており、無料でダウンロードすることが可能です。
統合監視ソフトウェアZabbix(ザビックス)とは、オープンソースの統合監視ソフトウェアです。サーバやネットワーク機器、アプリケーションの稼働監視やリソース監視とその設定などを一元管理でき、障害発生時や復旧時にはメールによる通知やコマンドの実行を行うことが出来ます。また、収集したデータを利用したグラフの作成やネットワークマップの作成なども可能です。当社の監視方法もZabbixを利用し様々な目的に応じて監視項目を設定しています。
URLなどをインターネット経由越しでWebサービスが正常に動作しているか、ユーザー側の視点で監視することです。対象のWebサービスが動作しているサーバに対してPINGを打ったり、特定のURLのレスポンスを診て、異常があればメールなどで通知を飛ばします。PINGとはネットワークが正常に動作しているかを確認するためのものです。なお、当社監視システム基盤からのIPアドレス、プロトコル/監視に使用するプロトコルの通信許可が必要となります。
プロトコルとは通信規則のことで「OSI参照モデル」「TCP/IP」のようにコンピュータの通信機能を階層構造に分けて整理したモデルがあり、それぞれ各層の通信規則よって異なります。詳しくは「OSI参照モデルとTCP/IPの違いを比較」を御覧ください。
対象機器にPINGをおくり、それを受け取った機器が送り返す応答を確認することで機器が動作しているとみなす監視方法で、稼働監視とも呼びます。サーバやネットワークの監視によく使われる方法で、PING応答がなかった場合、対象機器か経路のネットワークかのどちらかに問題があります。どちらの問題か確認する方法としては同じ経路でたどり着ける別の機器も同時に監視する方法もあり、もし、その機器からPINGの応答を得られたらネットワークは正常に機能していて関連する機器に問題があるといった推測が可能です。
F5ネットワークス(F5 Networks)社が開発・販売している負荷分散装置(ロードバランサ)を中心とするトラフィック管理やアクセス管理などを行う通信制御装置などの製品群のブランド名です。OSI参照モデルのトランスポート層(L4)に加え、アプリケーション層(L7)での細かな通信制御を行うことができることも特徴です。
CPU、メモリ、ディスク、ネットワークなど、OSやサーバ、ハードウェア、ネットワーク機器などのリソース使用状況をチェックすることで、性能監視とも呼ばれます。ハードウェアのリソース状況をグラフで表示し、リソースの使いすぎによる高負荷でサーバダウンなどによるシステム障害の予防、早期発見の目的で行われます。
SNMP(Simple Network Management Protocol)とはOSI参照モデルのプレゼンテーション像(L6)、アプリケーション層(L7)に該当するプロトコルでネットワーク管理の目的で利用されます。プロトコルとはコンピュータ同士を通信する際の手順や規格のことを意味します。エージェント(Agent)とは管理対象の機器(ルータ、スイッチ、ホスト)のことを示します。従ってSNMP監視とは対象の機器をOSI参照モデルのプレゼンテーション像(L6)、アプリケーション層(L7)に存在するプロトコルに則って「SNMPAgent」の死活監視を行うことを意味します。
v1とv2の違いはバージョンを示し、それぞれこのような特徴があります。
・SNMPv1:カウンター32bit,パケットは「get」「set」「trap」など
・SNMPv2:カウンター64bit,パケットはv1に「bulk request」「inform request」を追加する
OID(Object ID)とは文字通りオブジェクトのIDのことを示し、対象となる機器の何の情報が欲しいのかを指定する際に使用します。
すなわち「SNMPv1 OID」「SNMPv2 OID」の監視とは、ネットワーク管理プロトコルに則って対象となる機器の情報を指定して要求ををし監視することです。
ネットワーク機器などで障害が発生した場合、SNMPトラップ(TRAP)を送信することで障害を検知できます。TRAPは自発的な監視機能で、監視対象(エージェント)が事前に設定された機器の情報を定期的に取得し、ある一定の条件を検知するとその旨をマネージャーに通知します。SNMPマネージャーとは、機器を監視するSNMPエージェントが収集した情報を管理する役割を指します。TRAP監視は機器のリブート(再起動)検知や、機器の急激な温度上昇などの検知によく利用されます。
ネットワークの指定ポートへ接続をし応答があることを監視することです。ネットワークがダウンしていないか、あるいは性能低下でレスポンスが悪化していないかを調べる目的で行われます。障害や性能低下の発生を迅速に管理者に通知し、ネットワーク管理者は報告を受けることで、速やかに対策を行うことができます。
サーバからの収集したログを監視することです。予めログに含まれる文字列やキーワードをもとに監視をし、設定したキーワードのログが検知するとアラートがでる仕組みでシステムの異常を把握することができます。
Zabbixエージェントを利用することで「テキストログ」と「Windowsイベントログ」を行えます。Zabbixエージェントは出力されたログの内容を読み込み、ログデータをZabbixサーバに送付します。ログデータを受信したZabbixサーバでは、保存したログの内容を表示したり、文字列を指定してログに指定の内容が出力された場合に障害を検知できます。
サーバのプロセスとはサーバで実行されるタスクのことです。サーバ上で稼働をするプロセスやサービスをまとめてアプリケーションとして定義をしプロセスの生死やWindowsサービスの状態によってアプリケーションが正常に動作しているかを監視することです。プロセスはWindows以外にもLinuxサーバにも対応しています。システム全体のサービスレベルが低下していないかカスタマーエンジニアが監視をします。
当社では監視を行うに当たりZabbixを使用しております。監視で提供できる対象のAWSサービスは以下となります。
Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)インスタンスはZabbix Agentを監視対象にインストールを行いリソース監視を行います。またAmazon Elastic Block Store(EBS)、Amazon Elastic File System(EFS)などのディスク/ファイルシステムはEC2にマウントされていれば監視をすることが可能になります。
またAmazon Elastic Load Balancing(ELB)、Amazon Relational Database Service(RDS)、Amazon Simple Storage Service(S3)についてはAmazon Cloud Watchの値をAPIで取得を行います。
Amazon Cloud WatchとはAmazon Web Services(AWS)が提供しているモニタリングサービスです。Cloud WatchではAWSサービスやリソースの死活監視/性能/ログ監視をモニタリングし取得した値をグラフ化します。当社ではCloud Watchが生成したメトリック値、もしくはEC2に導入したAgentから当社の監視基盤で値を取得し取得した値を、しきい値判定を行い障害となったアラートをトリガーにシステム運用を実施いたします。
Oracle(オラクル)とは、企業の情報システムなどで利用されるデータベース管理システム(DBMS)を中心とした業務用ソフトウェアの開発、販売などを行っている世界的な大手企業の一つです。Oracle監視とはOracle社が提供しているデータベースのログイン、セッション数や使用率を監視することです。
セッションとはデータベースにログインをしたあとに、データベースとサーバの間にトンネルを作りデータを流し込んで、データベースの検索や更新を行います。従ってデータベースにログインしデータベースを利用しているアカウント数がセッション数に当たります。
ログインやセッション数を監視することで不正ログインを防止し、表領域の使用率では利用しすぎることによる負荷によりデータベースの動作が重くなるなどのシステムが好ましくない状態になることを防ぎます。
監視の種類は「インフラ監視」と「サービス監視」の2つに分けられます。それぞれ目的が異なりますので、対象となる監視項目(監視グループ)も異なります。それぞれの種類の説明と対応箇所を見ていきましょう。
ネットワークやリソースといったインフラが正常に作動しているかを確認をするものです。
社内のサーバ設備やデータセンターをご利用の場合の「オンプレミス/プライベートクラウド環境」と、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platform、さくらのクラウド などをご利用の場合の「パブリッククラウド環境」に分けられます。
サーバで動作しているWebアプリケーションを対象としURL応答や画面遷移(Webシナリオ)を監視します。ユーザがインターネット経由で利用しているサービスが正常に動作しているか確認をするものです。
インフラ監視 | サービス監視 | |
---|---|---|
Global外形監視 | ○ | |
死活監視 | ○ | |
BIG-IP | ○ | |
リソース監視 | ○ | |
SNMP監視 | ○ | |
TRAP監視 | ○ | |
接続監視 | ○ | |
ログ監視 | ○ | |
プロセス/サービス監視 | ○ | |
AWS監視 | ○ | |
Oracle監視 | ○ |
凡例
※ 表にカーソルを置いて下にスクロールをすると全ての項目を見ることができます
No | 監視グループ | 監視項目 | 概要 | Linux | Windows | BIG-IP | その他 | AWS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 死活監視 | PING_EXT | インターネット(Global)経由でPingにより監視対象機器までのネットワークの到達性を監視します。 | △ | △ | △ | △ | ー |
2 | Global外形監視 | httpレスポンスコード | 対象に対してhttpリクエストを発行し、その応答コードを監視します。 | △ | △ | △ | △ | ー |
3 | Global外形監視 | httpsレスポンスコード | 対象に対してhttpsリクエストを発行し、その応答コードを監視します。 | △ | △ | △ | △ | ー |
4 | Global外形監視 | Webシナリオ | URL(http:// or https://)の監視を行います。階層的にシナリオ監視をすることが可能です。(3階層まで)事前検証が必須となります。 | △ | △ | △ | △ | ー |
5 | Global外形監視 | httpレスポンス文字列 | 対象に対して、httpリクエスト発行し、応答内容に含まれる文字列が存在するかを監視します。 | △ | △ | △ | △ | ー |
6 | Global外形監視 | httpsレスポンス文字列 | 対象に対して証明書の検証を省略したhttpsリクエストを発行し、指定した受信文字列が受信されることを監視します。 | △ | △ | △ | △ | ー |
7 | Global外形監視 | SSL証明書有効期限 | SSL証明書の有効期限を監視します。 | △ | △ | △ | △ | ー |
8 | 死活監視 | Zabbix Agent | Zabbixエージェントの死活監視を行います。(必須) | ◎ | ◎ | ー | ー | ー |
9 | 死活監視 | PING | Pingにより監視対象機器までのネットワークの到達性を監視します。 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
10 | リソース監視 | CPU使用率 | パーセント単位のプロセッサの使用率(system+user)を監視します。 | ◯ | ー | ー | ー | ー |
11 | リソース監視 | CPU使用率 | パーセント単位のプロセッサの使用値(system)を監視します。(Windows用) | ー | ◯ | ー | ー | ー |
12 | リソース監視 | CPU負荷 | CPU全体の負荷(cpu loadaverage)をオンラインのCPU個数で割ったもの監視します。 | ◯ | ー | ー | ー | ー |
13 | リソース監視 | メモリ使用率 | available(inactive + cached + free)とtotalの容量を単独で取得を行い、(total-available)/totalの計算で算出したメモリ使用率を監視します。 | ◯ | ◯ | ー | ー | ー |
14 | リソース監視 | 仮想メモリ使用率 | スワップメモリの使用率を監視します。 | △ | ー | ー | ー | ー |
15 | リソース監視 | 仮想メモリ使用率 | freeとtotalの値を単独で取得を行い、total-freeで引いた仮想メモリ使用率(ページファイル)を監視します。(Windows用) | ー | △ | ー | ー | ー |
16 | リソース監視 | ディスク使用率/ inode使用率 |
ディスクとinodeの使用率を監視します | ◯ | ー | ー | ー | ー |
17 | リソース監視 | 指定ディスク使用率/ 指定inode使用率 |
パーテーション別閾値でディスクとinodeの使用率を監視します。 指定しないディスク容量の閾値は85%となります。 |
△ | ー | ー | ー | ー |
18 | リソース監視 | ディスク使用率 | ディスクの使用率を監視します。(Windows用) | ー | ◯ | ー | ー | ー |
19 | リソース監視 | 指定ディスク使用率 |
パーティション別閾値でディスク使用率を監視します。 指定しないディスク容量の閾値は85%となります。(Windows用) |
ー | △ | ー | ー | ー |
20 | 接続監視 | TCPポート(HTTP) | 対象に対して80番ポートへのTCP接続を行い、応答があることを監視します。 | △ | △ | ー | ー | ー |
21 | 接続監視 | TCPポート(HTTPS) | 対象に対して443番ポートへのTCP接続を行い、応答があることを監視します。 | △ | △ | ー | ー | ー |
22 | 接続監視 | TCPポート(任意) | 対象に対して指定ポート(例.SSH:22/RDP:3389)へのTCP接続を行い、応答があることを監視します。 | △ | △ | ー | ー | ー |
23 | 死活監視 | System uptime | システムの起動時間を監視します。 | △ | △ | ー | ー | ー |
24 | ログ監視 | Windowsイベントログ | Windows server のイベントログを監視します。 | ー | ◯ | ー | ー | ー |
25 |
プロセス/ サービス監視 |
Windowsサービス | Windows サービス名(表示名)を監視します。 | ー | ◯ | ー | ー | ー |
26 | ログ監視 | システムログ | システムログ(/var/log/messages)の指定キーワードを監視します。 | ◯ | ー | ー | ー | ー |
27 | ログ監視 | 指定テキストログ | 指定テキストログに出力される指定キーワードを監視します。 | △ | △ | ー | ー | ー |
28 |
プロセス/ サービス監視 |
プロセス | 指定したプロセスの合計値(実行中、スリープ状態、ゾンビ状態)を監視します。 | ◯ | ー | ー | ー | ー |
29 |
プロセス/ サービス監視 |
プロセス | 指定したプロセスの合計値を監視します。(Windows用) | ー | △ | ー | ー | ー |
30 | リソース監視 | ポートトラフィック受信/ ポートトラフィック送信 |
ネットワークインターフェイスの送受信データ量を監視します。 | △ | △ | ー | ー | ー |
31 | リソース監視 | 指定リソース | 指定されたリソース状況を取得する為に個別に設定されたコマンドを実行して値を監視します。 | △ | ー | ー | ー | ー |
32 | リソース監視 | 指定リソース_[%] | 指定されたリソース状況を取得する為に個別に設定されたコマンドを実行して%値を取得し、閾値(%単位)で監視します。 | △ | ー | ー | ー | ー |
33 | SNMP監視 | SnmpAgent_v1 | SnmpAgentの死活監視を行います。(SNMP監視を実施している場合は必須) | △ | △ | △ | △ | ー |
34 | SNMP監視 | SnmpAgent_v2 | SnmpAgentの死活監視を行います。(SNMP監視を実施している場合は必須) | △ | △ | △ | △ | ー |
35 | SNMPv1 OID | SnmpAgent_v2 | snmpv1 OIDを指定してリソース状況を監視します。 | △ | △ | ー | △ | ー |
36 | SNMPv2 OID | SnmpAgent_v2 | snmpv2c OIDを指定してリソース状況を監視します。 | △ | △ | △ | △ | ー |
37 | SNMP監視 |
SNMP_v1_TRAFFIC_IN/ SNMP_v1_TRAFFIC_OUT |
ネットワーク機器のポートトラフィック用となり、「SNMPv1 OID」では、対応のできないカウンター型で応答するTrafficを監視します。 | △ | △ | △ | △ | ー |
38 | SNMP監視 |
SNMP_v2_TRAFFIC_IN/ SNMP_v2_TRAFFIC_OUT |
ネットワーク機器のポートトラフィック用となり、「SNMPv2 OID」では、対応のできないカウンター型で応答するTrafficを監視します。 | ー | ー | △ | △ | ー |
39 | SNMP監視 | トラップ受信 | 指定されたsnmptrap(v1,v2c)を受信し、その中に含まれる文字を検知します。 | △ | △ | △ | △ | ー |
40 |
プロセス/ サービス監視 |
プロセス起動あり | 指定したプロセス数の合計値を監視し、0の場合、プロセスを再起動させます。 | △ | ー | ー | ー | ー |
41 | BIG-IP監視 | CPUUtilization | snmpv2c OIDを利用して、CPU使用率を監視します。 | ー | ー | ◯ | ー | ー |
42 | BIG-IP監視 | MemoryUtilization | snmpv2c OIDを利用して、メモリ使用率を監視します。 | ー | ー | ◯ | ー | ー |
43 | BIG-IP監視 | Client_SSLConnections | snmpv2c OIDを利用して、クライアントSSL接続数を監視します。 | ー | ー | ◯ | ー | ー |
44 | BIG-IP監視 | License_Deny | snmpv2c OIDを利用して、ライセンス上限に達し、ドロップされたパケット数を監視します。 | ー | ー | ◯ | ー | ー |
45 | BIG-IP監視 | Dropped_Packets | snmpv2c OIDを利用して、ドロップパケット数を監視します。 | ー | ー | ◯ | ー | ー |
46 | BIG-IP監視 | Incoming_PacketErrors | snmpv2c OIDを利用して、エラーパケット数(IN)を監視します。 | ー | ー | ◯ | ー | ー |
47 | BIG-IP監視 | Outgoing_PacketErrors | snmpv2c OIDを利用して、エラーパケット数(OUT)を監視します。 | ー | ー | ◯ | ー | ー |
48 | BIG-IP監視 |
CurrentConnections_ FromClientSide |
snmpv2c OIDを利用して、現在のコネクション数(クライアントからの接続数)を監視します。 | ー | ー | △ | ー | ー |
49 | BIG-IP監視 |
CurrentConnections_ FromServerSide |
snmpv2c OIDを利用して、現在のコネクション数(サーバからの接続数)を監視します。 | ー | ー | △ | ー | ー |
50 | BIG-IP監視 | HTTP_TotalRequests | snmpv2c OIDを利用して、HTTP秒間リクエスト数を監視します。 | ー | ー | △ | ー | ー |
51 | BIG-IP監視 | HTTP_GetRequests | snmpv2c OIDを利用して、HTTP Get秒間リクエスト数を監視します。 | ー | ー | △ | ー | ー |
52 | BIG-IP監視 | HTTP_PostRequests | snmpv2c OIDを利用して、HTTP Post秒間リクエスト数を監視します。 | ー | ー | △ | ー | ー |
53 | BIG-IP監視 |
TotalConnections_ FromClientSide |
snmpv2c OIDを利用して、総コネクション数(クライアントからの接続数)を監視します。 | ー | ー | △ | ー | ー |
54 | BIG-IP監視 |
TotalConnections_ FromServerSide |
snmpv2c OIDを利用して、総コネクション数(サーバからの接続数)を監視します。 | ー | ー | △ | ー | ー |
55 | BIG-IP監視 | SSL_TPS | snmpv2c OIDを利用して、SSLのtransaction/secを監視します。 | ー | ー | △ | ー | ー |
56 | BIG-IP監視 | NewConnections | snmpv2c OIDを利用して、総コネクション数(サーバからの接続数)の5分間の平均値を監視します。 | ー | ー | △ | ー | ー |
57 | AWS監視 | ALB_HealthyHostCount | AWS ApplicationELBからEC2へのヘルスチェックを行い、正常と見なされるターゲット数を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
58 | AWS監視 | ALB_UnHealthyHostCount | AWS ApplicationELBからEC2へのヘルスチェックを行い、異常と見なされるターゲット数を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
59 | AWS監視 | ALB_TargetResponseTime | AWS ApplicationELBからEC2へリクエスト送信し、ターゲットからの応答を受信するまでの経過時間(秒)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
60 | AWS監視 | NLB_HealthyHostCount | AWS NetworkELBからEC2へのヘルスチェックを行い、正常と見なされるターゲット数の監視をします。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
61 | AWS監視 | NLB_UnHealthyHostCount | AWS NetworkELBからEC2へのヘルスチェックを行い、異常と見なされるターゲット数の監視をします。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
62 | AWS監視 | CLB_HealthyHostCount | AWS ClassicELBからEC2へのヘルスチェックを行い、正常と見なされるターゲット数の監視をします。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
63 | AWS監視 | CLB_UnHealthyHostCount | AWS ClassicELBからEC2へのヘルスチェックを行い、異常と見なされるターゲット数の監視をします。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
64 | AWS監視 | CLB_Latency | AWS ClassicELBからEC2にリクエスト送信し、登録されているインスタンスが応答ヘッダーの送信開始した時点までの経過時間(秒)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
65 | AWS監視 | S3_BucketSizeBytes | AWS S3のAWS 各ストレージクラスのバケットに保存されたデータトータル容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
66 | AWS監視 |
RDS_MySQL_ CPUUtilization |
AWS DBインスタンスのCPU使用率(%)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
67 | AWS監視 |
RDS_MySQL_ DatabaseConnections |
AWS DBインスタンスの使用中のデータベース接続の数を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
68 | AWS監視 |
RDS_MySQL_ FreeableMemory |
AWS DBインスタンスの使用可能な RAM の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
69 | AWS監視 |
RDS_MySQL_ FreeStorageSpace |
AWS DBインスタンスの使用可能なストレージ領域の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
70 | AWS監視 |
RDS_MySQL_ SwapUsage |
AWS DBインスタンスの使用するスワップ領域の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
71 | AWS監視 |
RDS_MySQL_ DiskUtilization |
AWS DBインスタンスのディスク使用率(%)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
72 | AWS監視 |
RDS_MySQL_ FailoverCheck |
AWS DBインスタンスのフェイルオーバー発生を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
73 | AWS監視 |
RDS_MySQL_ MysqlConnectCheck |
AWS DBインスタンスへのSQL接続チェックを監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
74 | AWS監視 |
RDS_PostgreSQL_ CPUUtilization |
AWS DBインスタンスのCPU使用率(%)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
75 | AWS監視 |
RDS_PostgreSQL_ DatabaseConnections |
AWS DBインスタンスの使用中のデータベース接続の数を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
76 | AWS監視 |
RDS_PostgreSQL_ FreeableMemory |
AWS DBインスタンスの使用可能な RAM の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
77 | AWS監視 |
RDS_PostgreSQL_ FreeStorageSpace |
AWS DBインスタンスの使用可能なストレージ領域の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
78 | AWS監視 |
RDS_PostgreSQL_ SwapUsage |
AWS DBインスタンスの使用するスワップ領域の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
79 | AWS監視 |
RDS_PostgreSQL_ TransactionLogsDiskUsage |
AWS DBインスタンスのトランザクションログで使用されているディスク容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
80 | AWS監視 |
RDS_PostgreSQL_ DiskUtilization |
AWS DBインスタンスのディスク使用率(%)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
81 | AWS監視 |
RDS_PostgreSQL_ FailoverCheck |
AWS DBインスタンスのフェイルオーバー発生を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
82 | AWS監視 |
RDS_PostgreSQL_ PostgresqlConnectCheck |
AWS DBインスタンスへのSQL接続チェックを監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
83 | AWS監視 |
RDS_AuroraMySQL_ CPUUtilization |
AWS DBインスタンスのCPU使用率(%)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
84 | AWS監視 |
RDS_AuroraMySQL_ DatabaseConnections |
AWS DBインスタンスの使用中のデータベース接続の数を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
85 | AWS監視 |
RDS_AuroraMySQL_ FreeableMemory |
AWS DBインスタンスの使用可能な RAM の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
86 | AWS監視 |
RDS_AuroraMySQL_ FreeLocalStorage |
AWS DBインスタンスの一時テーブルおよびログで使用可能なストレージ容量 (byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
87 | AWS監視 |
RDS_AuroraMySQL_ FailoverCheckReadDB |
AWS DBインスタンスの読み込み用DBのフェイルオーバー発生を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
88 | AWS監視 |
RDS_AuroraMySQL_ FailoverCheckWriteDB |
AWS DBインスタンスの書き込み用DBのフェイルオーバー発生を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
89 | AWS監視 |
RDS_AuroraMySQL_ MysqlConnectCheck-ReadDB |
AWS DBインスタンスの読み込み用DBのSQL接続チェックの監視をします。 | ー | ー | ー | ー | △ |
90 | AWS監視 |
RDS_AuroraMySQL_ MysqlConnectCheck-WriteDB |
AWS DBインスタンスの書き込み用DBのSQL接続チェックの監視をします。 | ー | ー | ー | ー | △ |
91 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ CPUUtilization |
AWS DBインスタンスのCPU使用率(%)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
92 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ DatabaseConnections |
AWS DBインスタンスの使用中のデータベース接続の数を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
93 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ FreeableMemory |
AWS DBインスタンスの使用可能な RAM の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
94 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ FreeLocalStorage |
AWS DBインスタンスの一時テーブルおよびログで使用可能なストレージ容量 (byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
95 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ SwapUsage |
AWS DBインスタンスの使用するスワップ領域の量 (byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
96 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ TransactionLogsDiskUsage |
AWS DBインスタンスの読み込み用DBのフェイルオーバー発生を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
97 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ FailoverCheck-ReadDB |
AWS DBインスタンスの書き込み用DBのフェイルオーバー発生を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
98 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ FailoverCheck-WriteDB |
AWS DBインスタンスの書き込み用DBのフェイルオーバー発生を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
99 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ PostgresqlConnectCheck-ReadDB |
AWS DBインスタンスの読み込み用DBのPostgreSQL接続チェックを監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
100 | AWS監視 |
RDS_AuroraPostgreSQL_ PostgresqlConnectCheck-WriteDB |
AWS DBインスタンスの書き込み用DBのPostgreSQL接続チェックを監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
101 | AWS監視 | RDS_Oracle_CPUUtilization | AWS DBインスタンスのCPU使用率(%)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
102 | AWS監視 | RDS_Oracle_DatabaseConnections | AWS DBインスタンスの使用中のデータベース接続の数を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
103 | AWS監視 | RDS_Oracle_FreeableMemory | AWS DBインスタンスの使用可能な RAM の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
104 | AWS監視 | RDS_Oracle_FreeStorageSpace | AWS DBインスタンスの使用可能なストレージ領域の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
105 | AWS監視 | RDS_Oracle_SwapUsage | AWS DBインスタンスの使用するスワップ領域の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
106 | AWS監視 | RDS_Oracle_DiskUtilization | AWS DBインスタンスのディスク使用率(%)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
107 | AWS監視 | RDS_Oracle_FailoverCheck | AWS DBインスタンスのフェイルオーバー発生を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
108 | AWS監視 | RDS_MSSQLServer_CPUUtilization | AWS DBインスタンスのCPU使用率(%)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
109 | AWS監視 |
RDS_MSSQLServer_ DatabaseConnections |
AWS DBインスタンスの使用中のデータベース接続の数を監視します。 | ー | ー | ー | ー | △ |
110 | AWS監視 |
RDS_MSSQLServer_ FreeableMemory |
AWS DBインスタンスの使用可能な RAM の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
111 | AWS監視 |
RDS_MSSQLServer_ FreeStorageSpace |
AWS DBインスタンスの使用可能なストレージ領域の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
112 | AWS監視 |
RDS_MSSQLServer_ DiskUtilization |
AWS DBインスタンスの使用可能なストレージ領域の容量(byte)を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
113 | AWS監視 |
RDS_MSSQLServer_ FailoverCheck |
AWS DBインスタンスのフェイルオーバー発生を監視します。 | ー | ー | ー | ー | ◯ |
114 | AWS監視 | CloudWatchLogs | AWS CloudWatchLogsの指定キーワードの監視を行います。 | ー | ー | ー | ー | △ |
115 | Oracle監視 | Oracleログイン | Oracleへのログイン可否を監視します。 | △ | △ | ー | ー | ー |
116 | Oracle監視 | Oracleセッション数 | Oracle上のセッション数を監視します。(Oracleログイン監視必須) | △ | △ | ー | ー | ー |
117 | Oracle監視 | Oracle表領域 | Oracle表領域の使用率(%)を監視します。(自動拡張対応)(Oracleログイン監視必須) | △ | △ | ー | ー | ー |
118 |
アラートメール 受信監視 |
アラートメール受信(トリガー) | お客様からのメールを受信し、フィルタリング条件に合致したものをアラートとして検知します。 | △ | △ | ー | △ | ー |
アイティーエムは、お客様のニーズに合わせて選べるシステム監視のメニューをご用意しています、ぜひお気軽にご相談ください。
アイティーエムのシステム運用監視サービス(MSL)は上記のように、様々な環境に適応した監視項目でお客様のシステムを監視します。24時間365日体制のカスタマーエンジニアにより、通知アラートを迅速にキャッチし、システムの状況を正確に確認いたします。日々のシステム運用はもちろんのこと、障害発生時の対応においても、効率よくオペレーションが行える監視サービスを実現しています。特に自社のオンプレミス環境に構築されたシステムを監視してほしい、開発エンジニアやアプリケーションエンジニアを本業に専念させたい、クラウド環境に構築したシステムの不具合や障害に備えてユーザが安心して利用できるサービスを提供したい、というニーズには最適なサービスになっています。
アイティーエムのシステム運用監視サービス(MSL)の一つに、サーバの特徴に応じた運用監視パッケージが存在します。ITシステムを用いた情報システムの大きな課題の一つに、24時間稼働するシステムを安定的に稼働させるための維持管理や昼夜問わず突然発生する障害対応、また切り分けを行いつつ早期回復のための回復作業に多くの人的リソースを費やしていることが挙げられます。特に働き方改革やリモートワークが企業内で推進される中、中小企業様においても特に、24時間365日の体制維持や人的リソースの確保、データセンターやサーバルームへの急な駆け付け、本業への回帰など様々な難題を乗り越えなければなりません。中小企業様のシステム規模でも導入しやすく、エンジニア不足を補うとともに、本業に回帰・集中しながら安定稼動を図れるサーバの特徴に応じた運用監視サービスになっています。
当社の中核サービスであるMSP事業のシステム運用監視サービス(MSL)は、サーバやネットワーク機器の監視やシステム全体の運用・監視など、24時間365日体制で統合的にお客さまのシステム環境をサポートするサービスです。ハイブリッド環境でシステムを運用されているお客さまや、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなど、お客さまご利用のシステム環境に合わせて、監視サービスのみのご提供から運用サポートを含めたフルマネージドサービスまで、お客さまのご要望に応じて、ご選択いただけます。
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