プレスリリース 2022年7月 5日

オープンソースや内部ホストの脆弱性診断が無料
OSS/内部ホスト脆弱性管理サービス導入支援トライアルキャンペーン開始

さくらインターネットグループのアイティーエム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河本 剛志、以下、アイティーエム)は、Managed Cloud & Security Service Provider(以下、MCSSP)事業におけるセキュリティ運用サービスのひとつである、「OSS/内部ホスト脆弱性管理サービス」に関する導入支援トライアルキャンペーンを2022年7月5日より期間限定にて実施いたします。

アイティーエムのセキュリティサービスは、分かりやすい診断レポート、リーズナブルで費用対効果の高いサービス内容で、業種・業態を問わず様々な企業の皆様にご評価頂いております。

「OSS/内部ホスト脆弱性管理サービス」は、昨今のITシステム/WEBアプリケーションの構築には欠かせないOSS(オープンソースソフトウェア)の脆弱性の可視化やライセンス管理、コンテナイメージの脆弱性診断、SSH接続による内部ホストのスキャンに対応しており、ITシステムプラットフォームの状況を総合的に確認頂けます。
今回は、本サービスの導入支援トライアルキャンペーンとして、初回診断を当社側にて実施し、その結果を無料にてご報告いたします。

サイバー攻撃の発生件数は、この10年間で約100倍以上に急増しており、これらの被害のほとんどは既知の脆弱性を悪用したものです。近年利用が拡大しているコンテナに関しても、公開されているコンテナイメージの大半に脆弱性が内包されているという報告事例もあります。自社システム基盤の現状を可視化・把握し、セキュリティ対策案の策定にお役立頂きたく、この機会に是非ご検討ください。

OSS/内部ホスト脆弱性管理サービス導入支援トライアルキャンペーンページ

https://www.itmanage.co.jp/news/2022/220705-campaign-entry.html

キャンペーン内容 脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリ―)」を利用したOSSのライブラリやフレームワーク、
コンテナイメージ、内部ホスト等のプラットフォームのスキャン・実施・結果レポートの提示を
無料にて提供します。(1回のみ)
申し込み期間 2022年7月5日~2022年9月30日
適用条件 サービスの特性上、お客様側システムへ接続することが必要となる場合があります。

OSS/内部ホスト脆弱性管理サービス

https://www.itmanage.co.jp/msl/sec-ops/oss/

  • 脆弱性管理システムの提供
  • 設定変更等運用代行/対策支援/改善提案
  • サービスデスク対応(システム構成管理、問題管理、インシデント管理等)

脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」について

「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。独自で構築した脆弱性のデータベースを使い、危険度のレベルを算出し、対応の優先度を自動で判断するオートトリアージ機能(特許取得済み)を搭載しています。ITシステムのライブラリ・フレームワーク、ミドルウェア・開発言語、OSの脆弱性、および、オープンソースのライセンス違反を一元管理できる国内初のサービスです。脆弱性を管理・対策することでサイバー攻撃から身を守り、ITシステムからの情報漏洩と、ライセンス違反による法的リスクの軽減を実現します。

アイティーエム株式会社 会社概要

商号
アイティーエム株式会社
設立
2017年1月4日
代表者
代表取締役社長 河本 剛志
所在地
東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル32F
Webサイト
https://www.itmanage.co.jp/
事業内容
Managed Service Provider(MSP)事業の草分け的存在としてシステム運用監視サービスの提供を通じて、さまざまな業種、業態のお客様から高評価をいただいております。また、クラウド、データセンター、セキュリティサービスなど、エンタープライズのお客様を中心に各種サービスをご提供させていただいているサービス事業者です。

本リリースに記載されたすべてのブランドや製品は各社の商標または登録商標です。記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。

本件に関するお問い合わせ先

  • アイティーエム株式会社
  • サービスストラテジ本部 西村
  • E-mail:pr@itmanage.co.jp