お知らせ 2025年8月21日

MSS脆弱性管理運用サービスPowered by Rapid7のサービスサイトがオープン

このたび、「MSS脆弱性管理運用サービスPowered by Rapid7」のサービスサイトがオープンしました。

当社が提供する「MSS脆弱性管理運用サービスPowered by Rapid7」は株式会社テリロジーが国内で販売するRapid7社の脆弱性リスク管理のマネージドセキュリティサービスです。

https://www.itmanage.co.jp/security/sec-ops/rapid7/

近年、サイバー攻撃は高度化・巧妙化が進んでおり、脆弱性を悪用した侵入が主な手口となっています。
また、クラウドやWebアプリ、リモート環境の普及により攻撃対象が急増しているため、限られた社内リソースだけですべてを管理するのは難しくなっています。
攻撃者は公開された脆弱性情報をもとに自動スキャンを行い、修正が遅れているシステムを集中的に標的とします。 脆弱性対応の遅れは、情報漏えいや業務停止などの重大な被害につながる可能性があるため、優先度を見極めた迅速な対応が重要となります。

当サービスでは、Rapid7 InsightVMによる脆弱性の可視化・評価・優先順位付けに加え、月次レポートや進捗報告会を通じて、
脆弱性の対処方法および修正方法に関するアドバイザリを行い、継続的な支援を行います。
これにより、企業は常に変化する脅威環境に対応しながら、セキュリティの強化と運用コストを削減することが期待できます。