プレスリリース 2021年11月 9日

Managed Cloud & Security Service Provider(MCSSP)事業を展開するアイティーエム、AWS、Azureの導入支援から運用、セキュリティ対策まで、ワンストップで提供するパブリッククラウド向けサービスを拡大

さくらインターネットグループのアイティーエム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河本 剛志、以下、アイティーエム)は、2021年10月19日に発表のManaged Cloud & Security Service Provider(以下、MCSSP)事業の第二弾として、パブリッククラウド向けのサービスを拡充します。

社会はより利便性の高いサービスを求めるようになり、サービス提供事業者では様々な開発競争が激化しています。加速する市場の変化に追随していく手段として、アジャイル開発やDevSecOps等の手法が取り入れられ、拡張性や俊敏性、経済的なメリットなどから、多くの企業ではパブリッククラウドの利用が選択肢の第一優先となりました。

アイティーエムでは、このような企業のパブリッククラウドの安心・安全な利用と、継続的な安定稼働を推進する為、従来のIaaS領域への対応に加え、PaaS領域も組み合わせた最適なシステムインフラデザインや構築、導入後の日々の運用やセキュリティ対策までワンストップで提供いたします。 また、これまでの20年以上に亘るMSP(Managed Service Provider)事業の知見と、1,000社以上のサービス提供実績に基づいた環境アセスメントやコンサルティングにて、システム環境の改善提案も実施いたします。

各種パブリッククラウド向け対応

https://www.itmanage.co.jp/cloud/public-cloud/

  • 環境アセスメント、コンサルティング
  • パブリッククラウド向けインフラデザイン
  • システムインテグレーション
  • システムマネジメント(監視・運用)
  • サービスデスク対応(システム構成管理、問題管理、インシデント管理等)

アイティーエムでは、今後も各種セキュリティ対策やアプリケーション領域のパフォーマンス管理など、
以下の予定で「MCSSP」のサービス拡充を進めて参ります。

2021年11月予定
セキュリティ運用対応強化Ⅰ(定期外部スキャン対応と外部脅威遮断)
・システムプラットフォーム脆弱性診断サービス(外部スキャン)
・Webアプリケーション脆弱性診断サービス

2021年12月予定
セキュリティ運用対応強化Ⅰ(定期外部スキャン対応と外部脅威遮断)
・不正攻撃検知/遮断サービス

2022年1月予定
セキュリティ運用対応強化Ⅱ(定期内部スキャン対応と脆弱性管理)
・OSS脆弱性診断サービス

2022年2月予定
セキュリティ運用対応強化Ⅱ(定期内部スキャン対応と脆弱性管理)
・システムプラットフォーム脆弱性診断サービス(内部スキャン)

2022年3月予定
アプリケーションレイヤ運用対応強化
・アプリケーション/ネットワークパフォーマンスモニタリングサービス

アイティーエム株式会社 会社概要

商号
アイティーエム株式会社
設立
2017年1月4日
代表者
代表取締役社長 河本 剛志
所在地
東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル32F
Webサイト
https://www.itmanage.co.jp/
事業内容
Managed Service Provider(MSP)事業の草分け的存在としてシステム運用監視サービスの提供を通じて、さまざまな業種、業態のお客様から高評価をいただいております。また、クラウド、データセンター、セキュリティサービスなど、エンタープライズのお客様を中心に各種サービスをご提供させていただいているサービス事業者です。

本リリースに記載されたすべてのブランドや製品は各社の商標または登録商標です。記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。

本件に関するお問い合わせ先

  • アイティーエム株式会社
  • サービスストラテジ本部 サービスデザイン部 西村
  • E-mail:pr@itmanage.co.jp