日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河村 八弘)のグループ会社であるエヌシーアイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 晃秀、以下、エヌシーアイ)は、エヌシーアイが提供する監視・運用代行サービス「Management Service Library(MSL)」に、Microsoft Azure向けサービスを追加し、「MSL for Azure」を2014年11月4日(火)より提供いたします。
Management Service Library(MSL)は、サーバやネットワーク機器の監視、システム全体の運用代行など、24時間365日の体制で幅広くお客さま環境をサポートする監視・運用代行サービスです。
Microsoft Azure は、サービスとしてのインフラストラクチャ (IaaS) およびプラットフォーム (PaaS) の両方において、業界リーダーとして Gartner 社にランク付けされた唯一のメジャークラウドプラットフォームであり、フォーチュン500に選ばれた企業の57%で使われています。
Microsoft Azure向けの監視・運用代行サービス「MSL for Azure」は、Microsoft Azureで構築されたシステムをご利用いただいているお客さま向けメニューです。
既にご提供中の「MSL for AWS」と並ぶラインナップとして追加することで、さらに幅広いクラウドプラットフォームに対応することができるようになりますとともに、「Microsoft Azureで利用中のシステムの監視・運用をアウトソースしたい」、「Microsoft Azureの利用を検討しているが、運用が心配」というお客様のニーズにお応えします。