セミナー
2013年9月 6日更新
サーバ仮想化技術はインフラの最適化とコストの低減を通じITを革新してきました。
次のステップである真のクラウド実現のために、ヴイエムウェアはサーバにとどまらず、
ネットワーク、ストレージ含めたITインフラ全体をソフトウェアで制御するテクノロジーを提供します。
本セミナーではヴイエムウェアが提唱する「Software-Defined Datacenter」の概念と、
それを支えるテクノロジー、活用方法について掘り下げてご紹介します。
また、ヴイエムウェアのテクノロジーを用いたクラウドサービスを展開されているエヌシーアイをお招きし、
ハイブリッドクラウド実現に向けたロードマップをご紹介いたします。
日時 | 2013年 9月 6日(金) 13:30 ? 16:45 (13:00 受付開始) |
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場所 |
ヴイエムウェア株式会社 東京本社 東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア 13F セミナールーム http://www.vmware.com/jp/company/company_map.html JR「浜松町」駅(北口より徒歩1分) ・都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅(B1出口より徒歩1分) 定員:40名(※定員になり次第受付を終了させていただきます。) |
費用 | 無料 (事前登録制) |
主催 | ヴイエムウェア株式会社 |
対象 |
サーバ仮想化環境の企画/構築/運用管理を担当されているユーザー企業のIT部門の方 サーバ仮想化の次のステップとしてクラウド基盤を検討されているユーザー企業のIT部門の方 |
13:30-13:45 | VMware が提唱する Software-Defined Datacenter サーバ仮想化技術を軸として真のクラウドを実現する Software-Defined Datacenter について解説します。 |
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13:45-14:30 | 次世代 IT インフラを実現する最後のピース :SDN(Software-Defined Network) リソース抽象化技術はサーバ仮想化、ストレージ仮想化と進化し IT インフラの中で一般化しつつあります。 プライベートクラウドを実現するためにはインフラリソースの最後のピースであるネットワークの仮想化が不可欠となります。 本セッションでは VMware が提供するネットワーク仮想化技術をデモを交えてご紹介します。 |
14:30-14:55 | ITインフラ全体を制御するクラウドコントローラ 様々なクラウドサービスの登場により、ユーザ部門が社内IT部門に求めるスピード/柔軟性は飛躍的に高まっていますが、従来のサーバ仮想化だけではそのニーズに対応しきれなくなってきています。 本セッションでは、IT管理者の運用負荷を軽減しながら 多様化するユーザ部門の要求に迅速に対応できるクラウド環境を構築するための クラウドコントローラであるvCloud Director をデモを交えながらご紹介します。 |
14:55-15:10 | 休憩 |
15:10-15:50 | ユースケースで学ぶクラウド活用術 クラウド活用を推進する中で、プライベート型/パブリック型のクラウドをハイブリッドで活用していくことで、投資を最適化し、より多くのメリットを享受していくことが可能です。 本セッションでは 実際にヴイエムウェアのテクノロジーで実現するクラウドを活用することで得られるメリットをユースケースを交えながら解説し、より最適なクラウド活用手法を探ります。 |
15:50-16:30 | 【弊社講演】 仮想データセンター化がもたらす企業のIT環境の変革とは? マルチデータセンターによる確実なデータ保全を提唱するエヌシーアイ㈱は、昨年12月より提供しているプライベートクラウド「ZETA Cloud」において、大阪-石狩間1,100Km及ぶストレージ連携を実現した、「仮想データセンターサービス」の本格提供を開始します。 複数のデータセンターを連携させた物理環境に依存しないデータ保全、分散型リソース配置によるシステムパフォーマンスの最適化、それらを支えるネットワーク基盤とVMwareの最先端テクノロジー、すべてを集約して実現する仮想データセンターサービスの全貌と企業にもたらすIT環境の変革とは何か。 エヌシーアイが持つ運用実績を交えながら、分かりやすくご紹介いたします。 |
16:30-16:45 | まとめ |