セミナー
2015年1月28日更新
2014年はサイバーセキュリティ事件・事故が社会問題となり、企業経営に大きな影響を及ぼし社会的なインパクトをもたらしました。
2015年は残念ながらさらに深刻な事態が起こると予測されます。 そのような中で2014年は標的型攻撃に対する対策が各社で導入されました。
しかしサイバー攻撃は 高度化、複雑化され、標的型攻撃対策機器導入だけでは完璧な100%の防御は困難です。
アクティブディフェンスを行いながら、既に導入している個別対策の連携により、侵入された後の被害を極小化させるダメージコントロールが
2015年のサイバーセキュリティのトレンドとなってきております。
サイバー攻撃を受ける対象も国家(官公庁)や有名企業だけが狙われるわけではなく、国内で事業を行っている企業の皆様が対象となりえます。
サイバー事件におけるセキュリティリスクは、対岸の火事ではなく今そこにある経営課題の危機です。
今回、攻撃者を的確に特定しその攻撃を早急に止め、被害を未然に防ぐための最適な解を皆さまと共有させて頂く場をご用意させて頂きました。
ご多忙とは存じますが、皆さまのご参加をお待ちしております。
日時 | ・2015年1月28日(水) 14:30-17:30(受付開始14:00~) |
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場所 | ベルサール八重洲 Room E (〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル2F) http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_yaesu/access.html 最寄駅:「日本橋駅」 A7出口 直結 (東西線・銀座線・浅草線) 「東京駅」 八重洲北口 徒歩3分 (JR線・丸ノ内線) |
定員 | 50名(参加費無料、事前申込が必要です) |
参加対象 | CIO、CTO、セキュリティ対策製品導入の意思決定者およびそのアドバイザー |
主催 | 日商エレクトロニクス株式会社 |
共催 | HP、BlueCoat、NCI、NISSHO ELECTRONICS(U.S.A.)CORPORATION |
14:30〜14:35 | ご挨拶 |
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14:35〜15:15 |
サイバー攻撃が"テロ化"している米国のサイバーセキュリティー最新事情のご紹介 NISSHO ELECTRONICS(U.S.A.)CORPORATION
攻撃の進化が進む一方で金銭目的の脅威が深刻化し、実被害として盗んだデータを使った脅迫などサイバー攻撃がエスカレートしている米国の最新状況と対応策を出口対策の前で水際で防ぐ内部対策やセキュリティ・インテリジェンスのユースケースをご紹介いたします。 |
15:15〜15:55 | 日本市場におけるサイバーセキュリティコストに最適なROIソリューション ArcSightの実力と効果そして事例のご紹介 日本ヒューレット・パッカード株式会社
2014年Ponemon Instituteにより実施された日本版サイバー犯罪コストの調査結果とそこから見えてくる今必要なサイバーセキュリティ対策のROIが高いソリューションをご紹介いたします。 |
15:55〜16:10 | 休憩 |
16:10〜16:50 | SIEMの導入効果をより高めるForensicsとProxy連携ソリューション Security Analytics Platform/ProxySGの実力と効果そして事例のご紹介 ブルーコートシステムズ合同会社
SIEMと連携して内部・出口対策をより強化するブルーコートのソリューションをご紹介いたします。 |
16:50〜17:10 | サイバーセキュリティ3.0 日商エレのサイバーセキュリティに対する取り組みのご紹介 日商エレクトロニクス株式会社
ネットワークセキュリティからサイバーセキュリティへお客様の経営課題に対する弊社取り組みのご紹介をいたします。 |
17:10〜17:30 | 慢性的ナレッジ不足を解消!リリースした日商エレグループのMSSのご紹介 エヌシーアイ株式会社
MSSとしては最後発のサービスの実力と効果、今後のロードマップも含めご紹介いたします。 |
※ 講演時間、講演者、講演内容などは都合により予告無く変更させていただく場合がございます事、予めご了承いただきたく、宜しくお願い申し上げます。